この日私が1番心を引かれたのがA野氏である。
A野氏は推定身長165cm、推定体重60kgがメタボネイビー推定慎重173cm、推定体重85kgのネイビーをちぎっては投げちぎっては投げサブミッションを極めまくっていた。 まるでグラップラーバキみたいだった。 柔よく剛を制する。 米人は日本人を舐めているので気分いいですね。 でも彼らもスポーツマン礼節を知っている。 スパーの前の握手の時お願いしますと日本語で言っていた。 帰るときも爽やかに挨拶して帰っていった。 礼節を重んじる日本人とせてそんな自分を反省しつつやはり米人には負けたくないと言う気持ちもある。 このネイビーはA野氏の太ももより腕が太かった。 こんな腕の奴に練習一生懸命されたら歯が立たなくなってしまう。 こんな腕の奴に負けないように日夜練習に励みたいと思う。 吉田秀彦やピーターアーツまでとはいかないが、進化系オヤジ目指していきたいです。 てか進化出来なくてもちょこっと頑張ってるっぽい自分がすきです。 絞められて耐えてる自分が気持ちいい。 柔術はMっけのある人にお勧めです。
by kuruminanami
| 2010-03-19 10:00
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